Review 2025/05/04 Sun 隻眼の残像 3登頂しての感想 初登頂時に書き忘れたことやIMAXで良かったところ、3登頂して少し解像度上がったかな?と思うところを殴り書きしてます。 #ネタバレ #映画 続きを読む・ローアングルからコナンくんのスケボーの裏側が見えるシーンが迫力あってかっこいい! ・OPのコナンくんの靴がトレッキングシューズになってた!3登頂目で初めて気づいた(笑) ・初登頂でときめいたけどそのあと忘れてしまってたあゆみちゃんのセリフは「あゆみもお星さま描きたい!」でした!かわいすぎるー!! ・映画全体を通して佐藤さんの察しの良さが光ってるなと思った。何か新事実が分かった時、それを最初に口にした人に続いていろいろと補足して話してくれるのが佐藤さんだったパターンが多かった気がする。 ・ヒロと高明さんのシーンについては、初登頂の時はほとんど頭に入ってこなくて、3回観てようやく落ち着いて見れるようになってきた。。もしあのヒロは高明さんの作り出した幻なら「頭のキレる僕の仲間が僕を死んだことにしてくれたんだ」という件はおそらく高明さんがそうであってほしいと思う願望ということになるわけで。。だとすると県境回でミサオちゃんに話した内容もミサオちゃんのための優しい嘘というだけでなく自分の願望をそのまま話していたということになるんだよね。。普段気丈に振る舞っている高明さんの心の中の本心を垣間見たシーンだったんだなぁと思うと胸が締め付けられる。。 あとこれは今回気づいたというよりは触れ忘れてたけど、滝壺から助け出された高明さんがつぶやいた「ひろみつ…」は、風見さんだけじゃなくてコナンくんも気づいてたよね…?コナンくんの盗聴器越しに聞いてる風見さんがしっかり聞き取ってるんだから普通に考えたらコナンくんも聞こえてるはずだし。。ここで県境のヒロちゃんがひろみつという名前であると知る→ハロ嫁で聞いた名前から降谷さんの幼馴染のヒロと同一人物であるとわかった可能性あるよね。。この辺り今後の本編の展開にどう影響してくるんだろ。。 ・炭焼き小屋で雪崩に巻き込まれた時、高木くん佐藤さんに覆い被さってちゃんと守ってた!IMAXで初めてちゃんと見えたよ嬉しいー! ・ブッパは鷲頭と御厨の間だけで通じるあだ名…この話を聞いた時おっちゃんはワニという自分と鮫谷さんしか知らないあだ名に違和感を持たなかった林さんの反応の不自然さに気づいたんだろうな…というのが3登頂目での最大の気づきだったかもしれない。 ・大友さんと真希さんのお父さんの涙の謝罪シーンの直後「星の観測の準備ができました〜」(だいぶ端折ってるw)みたいな感じで割って入ってくる越智先生が強心臓すぎて好き(笑)温厚でマイペースな越智先生だから許される感はあるけどw ・長野へ同行した警視庁組が高佐だった意味を改めて噛み締める。。警察官の職務倫理のところ初登頂時これどこかで聞いたことあると思ったら、これ紛れもなく「揺れる警視庁」で高木くんが佐藤さんを諭す時に言ってたやつじゃんね😭それを今回は高木くんと佐藤さんが2人で暗唱することの意味を考えると涙…😭 これは初登頂の後他の人の感想で見てハッとしたけど、この映画に出る警察サイドのキャラ達って過去に大切な人を亡くしてそれでも前を向いて立ち上がってきた人たちばかりなんだよね。(初見でミサオちゃんはこの映画には出られないなと無意識に感じ取ったのはこれのせいかもしれない。ミサオちゃんはヒロにあの後何があったのかまだ知らない、あちら側の人間だから。)みんなそれぞれ辛い思いをしていて、だからこそ林さんに足りなかったのは「ツキではなく前に進む勇気です」と言って聞かせるシーンの説得力はすごい。。そしてこの点において1番危うかった過去を持つのは佐藤さんだと思うから、本当に高木くんがいてくれて良かったと改めて思う高佐推しの私なのでした。。 ・IMAXで聴くEDが毎年すごい楽しみで。。TWILIGHT!!!もすごく良かった。。 ・ラストの長野組の病院のシーンは敢ちゃんの「…………あ?」が間とか声色とか全部絶妙にいい。。毎回「来るぞ来るぞ…!」と楽しみにしてしまう(笑) あとこれは初登頂の時から感じてたけど、敢ちゃんは野辺山であんな特大の愛情表現炸裂させてたのにあれは無自覚だったのですか?っていう衝撃…マジか(笑)畳む
初登頂時に書き忘れたことやIMAXで良かったところ、3登頂して少し解像度上がったかな?と思うところを殴り書きしてます。
#ネタバレ #映画
・ローアングルからコナンくんのスケボーの裏側が見えるシーンが迫力あってかっこいい!
・OPのコナンくんの靴がトレッキングシューズになってた!3登頂目で初めて気づいた(笑)
・初登頂でときめいたけどそのあと忘れてしまってたあゆみちゃんのセリフは「あゆみもお星さま描きたい!」でした!かわいすぎるー!!
・映画全体を通して佐藤さんの察しの良さが光ってるなと思った。何か新事実が分かった時、それを最初に口にした人に続いていろいろと補足して話してくれるのが佐藤さんだったパターンが多かった気がする。
・ヒロと高明さんのシーンについては、初登頂の時はほとんど頭に入ってこなくて、3回観てようやく落ち着いて見れるようになってきた。。もしあのヒロは高明さんの作り出した幻なら「頭のキレる僕の仲間が僕を死んだことにしてくれたんだ」という件はおそらく高明さんがそうであってほしいと思う願望ということになるわけで。。だとすると県境回でミサオちゃんに話した内容もミサオちゃんのための優しい嘘というだけでなく自分の願望をそのまま話していたということになるんだよね。。普段気丈に振る舞っている高明さんの心の中の本心を垣間見たシーンだったんだなぁと思うと胸が締め付けられる。。
あとこれは今回気づいたというよりは触れ忘れてたけど、滝壺から助け出された高明さんがつぶやいた「ひろみつ…」は、風見さんだけじゃなくてコナンくんも気づいてたよね…?コナンくんの盗聴器越しに聞いてる風見さんがしっかり聞き取ってるんだから普通に考えたらコナンくんも聞こえてるはずだし。。ここで県境のヒロちゃんがひろみつという名前であると知る→ハロ嫁で聞いた名前から降谷さんの幼馴染のヒロと同一人物であるとわかった可能性あるよね。。この辺り今後の本編の展開にどう影響してくるんだろ。。
・炭焼き小屋で雪崩に巻き込まれた時、高木くん佐藤さんに覆い被さってちゃんと守ってた!IMAXで初めてちゃんと見えたよ嬉しいー!
・ブッパは鷲頭と御厨の間だけで通じるあだ名…この話を聞いた時おっちゃんはワニという自分と鮫谷さんしか知らないあだ名に違和感を持たなかった林さんの反応の不自然さに気づいたんだろうな…というのが3登頂目での最大の気づきだったかもしれない。
・大友さんと真希さんのお父さんの涙の謝罪シーンの直後「星の観測の準備ができました〜」(だいぶ端折ってるw)みたいな感じで割って入ってくる越智先生が強心臓すぎて好き(笑)温厚でマイペースな越智先生だから許される感はあるけどw
・長野へ同行した警視庁組が高佐だった意味を改めて噛み締める。。警察官の職務倫理のところ初登頂時これどこかで聞いたことあると思ったら、これ紛れもなく「揺れる警視庁」で高木くんが佐藤さんを諭す時に言ってたやつじゃんね😭それを今回は高木くんと佐藤さんが2人で暗唱することの意味を考えると涙…😭
これは初登頂の後他の人の感想で見てハッとしたけど、この映画に出る警察サイドのキャラ達って過去に大切な人を亡くしてそれでも前を向いて立ち上がってきた人たちばかりなんだよね。(初見でミサオちゃんはこの映画には出られないなと無意識に感じ取ったのはこれのせいかもしれない。ミサオちゃんはヒロにあの後何があったのかまだ知らない、あちら側の人間だから。)みんなそれぞれ辛い思いをしていて、だからこそ林さんに足りなかったのは「ツキではなく前に進む勇気です」と言って聞かせるシーンの説得力はすごい。。そしてこの点において1番危うかった過去を持つのは佐藤さんだと思うから、本当に高木くんがいてくれて良かったと改めて思う高佐推しの私なのでした。。
・IMAXで聴くEDが毎年すごい楽しみで。。TWILIGHT!!!もすごく良かった。。
・ラストの長野組の病院のシーンは敢ちゃんの「…………あ?」が間とか声色とか全部絶妙にいい。。毎回「来るぞ来るぞ…!」と楽しみにしてしまう(笑)
あとこれは初登頂の時から感じてたけど、敢ちゃんは野辺山であんな特大の愛情表現炸裂させてたのにあれは無自覚だったのですか?っていう衝撃…マジか(笑)畳む